No |
5 |
受付相談日 |
2008年12月28日 09時00分 |
受付者 |
久保 実也 |
受付方法 |
電話 |
担当者 |
玉利 佳代子 |
事故・苦情タイトル |
ショートステイから帰宅した際に、オムツの種類が違っていた。 |
相談・苦情内容 |
【ショートステイ】
ご利用者の担当ケアマネから電話連絡が入り、御利用者の家族から
「昨日、ショートステイから帰宅し、朝になると失禁していた。シーツも何もかも濡れていた。本人は布パンツの中にパットをしているだけであった。
利用当初から、自宅ではオムツ交換することが困難であり、ショートステイから帰り、翌朝まで大丈夫なようにしておいてほしいと言っていたのに、徹底できていないのではないか」との声があったとのことである。 |
問題点・課題 |
・情報の確認が確実にできていなかった。
・当日のショート担当者が、退所時に使用する排泄グッズを把握していなかった。
(個人ファイルに、退所時に使用するオムツについて記載されていたが理解できてい なかった) |
状況経過 |
・すぐに家族に電話連絡し詫びる。家族は「今後このようなことがあると大変困るので、今後はないようにしてもらいたい」と言われる。 |
方針・指導・改善策 |
・個人ファイルの表紙に、退所時の排泄グッズを記入した紙を貼る。
・情報把握の徹底を再指導する。 |
決裂 |
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和解 |
双方の納得 |
継続 |
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