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32 |
受付相談日 |
2021年03月18日 10時00分 |
受付者 |
桐野孝弘 |
受付方法 |
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担当者 |
玉利佳代子 |
事故・苦情タイトル |
起床の声掛けも、着替えを促す声掛けもしてくれなかった。どうなっているのか? |
相談・苦情内容 |
「10時、ショートステイ利用者様が居室から職員を呼び、「いつもなら朝8時頃職員が部屋に来てくれて、朝食を何時頃にするか、パジャマの着替えをどうするか等、聞いてくれる。ところが今日は誰も来ない。『忙しいのだろう』と思って待っていたが、10時になっても誰も来ないので自分から呼んだ。ほったらかしにされているような気持になった」とお話があった。 |
問題点・課題 |
利用者様は離床や食事・着替え等職員の介助が必要な方で、職員に対して普段から「お世話になります」と心配りをして下さる方である。朝8時頃に訪室して、朝食や着替え等その日の意向を確認する事になっていたが、職員間同士で「誰かが確認に行っただろう」という思い込みがあり、結果誰も訪室していなかった。 |
状況経過 |
相談員が訪室し、利用者様に謝罪すると「いやいや、そんな事は気にせんといて。次も楽しみに来させてもらいます」と声を掛けて下さる。
この後、家族様に連絡し内容を伝え謝罪した。また、ケアマネージャーにも内容を伝えた。 |
方針・指導・改善策 |
職員の誰が、その日の担当なのかを明確にする。その上で他の業務があって、どうしても訪室出来ない場合は必ず職員間で連絡を取り合い、フォローする。 |
決裂 |
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和解 |
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継続 |
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