No |
23 |
受付相談日 |
2015年05月11日 18時00分 |
受付者 |
玉利佳代子 |
受付方法 |
電話 |
担当者 |
小林美由紀 |
事故・苦情タイトル |
介護タクシーを手配してもらったが、家族が同乗できるという配慮が無かった。 |
相談・苦情内容 |
退院時、施設職員に介護タクシーを手配してもらった際、家族(妻)も同乗できるかと聞いた所、家族は乗れないと言われ同乗できなかった。その為、家族も仕事を休まなければならなくなった。また、退院時、母親も一緒に同乗したかっだろうに、同乗することができなかった。また、入院中何かあれば、自分(長男)のところに連絡してほしいと伝えていたのに、母親にしか連絡がいかなかったと話あり。 |
問題点・課題 |
以前より受診時、介護タクシーに妻が同乗して受診されているということも踏まえ、介護タクシーに同乗していただける様、配慮する必要があった。また、連絡も長男にする必要があった。 |
状況経過 |
入院中、介護タクシーについては、施設でも用意させていただくことが出来る。他の入居者もそうであるが、ご家族が手配される方はご家族にお願いしていると伝えた。また、妻には退院が決まった際、妻より同乗できるか話があり、妻は別で行っていただくことを伝える。その際、妻も「私は自分で行く」と話しする。連絡先については、優先順位の1番が妻であった為、妻に連絡をとっていた。 |
方針・指導・改善策 |
5月11日以降、連絡の必要がある時は、妻に連絡し、妻にも同様の内容を連絡する。また、6月2日に再入院となった為、退院時の介護タクシーについては、退院の目途がついたら、介護タクシーはご家族が手配されるか意向を確認することを長男に尋ね、了解を得る。その際、長男からも、「介護タクシーが自分たちで手配できない時は、施設に依頼するかもわからない」と話しがある。 |
決裂 |
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和解 |
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継続 |
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