No |
20 |
受付相談日 |
2013年06月05日 14時30分 |
受付者 |
松田 慶 |
受付方法 |
訪問 |
担当者 |
松田 慶 |
事故・苦情タイトル |
問題発生時の確認、謝罪の対応の遅れ |
相談・苦情内容 |
4月15日、ケアマネジャーよりご利用者様に腰痛があることについて、以前デイから帰宅し、送迎車の助手席から足台がない状態で降りたことが原因と思われるので、送迎車の変更を希望されていると報告を受けていた。その後、腰痛があるのは、送迎時の対応に問題があると言っているのに謝罪がないのはなぜか、とご指摘を受ける。 |
問題点・課題 |
ケアマネジャーから送迎車変更の希望を確認した時点で、直接、ご本人様、ご家族様に腰痛の原因についての聞き取りを実施すべきだった。
送迎時の様子を担当した職員から詳しく確認出来ていなかった。 |
状況経過 |
ご訪問させていただき、ご家族様から「本来なら、サービスする側が問題点があったことを確認し、すぐにでも謝罪を行うべきだった。」とお言葉をいただく。
腰痛については、ヘルニアがあり、いつどのように痛むかは分らないとのことで、腰痛が伴う生活に心配があるとのことだった。 |
方針・指導・改善策 |
ご家族様の真意に気付けず、確認、謝罪を行わなかったことをお詫びさせていただく。 |
決裂 |
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和解 |
双方の納得 |
継続 |
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