No |
19 |
受付相談日 |
2013年06月03日 09時40分 |
受付者 |
松田 慶 |
受付方法 |
来所 |
担当者 |
松田 慶 |
事故・苦情タイトル |
「衣類の管理は自分でします。」 |
相談・苦情内容 |
「今までにも何度か話たが、入浴時の衣類の管理は、すべて自分でしたいので、職員には触って欲しくない。」とご要望をいただく。以前にもお伺いをしていたが、入浴を担当する全ての職員には伝わっておらず、着替えを行う衣類を職員が準備していた。連絡帳にご家族様からも「入浴の際の肌着の件ですが、手持ちの袋から出して用意してくださっているようですが、母が自分で自分のことをしたいと言いますので、そのままにしておいて頂けますでしょうか。」と記入があった。 |
問題点・課題 |
本来ならご自身でできることは見守ること等で対応すべきが、過介護になっていた。
「衣類の管理は自分でしたい。」とのご要望をお伺いしておきながら、全職員に伝わっていなかった。
ご自身の衣類を触るということが、ご利用者様にとってどのように感じておられることかに対し、配慮が足りなかった。 |
状況経過 |
その後、職員への伝達を行い、現在は、同様の問題は発生していない。 |
方針・指導・改善策 |
職員への情報伝達が徹底されるよう、入浴サービスに確認する特記表に明記し、担当者が確認を行う。 |
決裂 |
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和解 |
双方の納得 |
継続 |
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