No |
18 |
受付相談日 |
2013年05月22日 08時30分 |
受付者 |
桐野 孝弘 |
受付方法 |
その他 |
担当者 |
松田 慶 |
事故・苦情タイトル |
連絡帳に記載された内容の説明不足 |
相談・苦情内容 |
朝、車での迎え時、ご家族様より「連絡帳に「足にむくみがあるので、車いすを使用しています。」と書いてあるが、ずっと車いすなんでしょうか。足腰が弱っては困るので、なるべく歩行の機会を設けてほしい。むくみは、受診して薬をもらったが、のどの渇きを訴えるので医師とも相談の上、今は飲んでいない。医師は、そんなに気にしなくても良いと言っている。デイサービスで車いすを使用しているからか、足が弱ってきた。」とのお話をいただく。 |
問題点・課題 |
状況により車いすを使用することもあったが、連絡帳には「車いすを使用しています。」とだけ記入し、ご家族様には説明が不足していたため、ケア内容に誤解を与えてしまった。
端的に連絡帳で伝えるのではなく、受診の状況やご家族様の希望の確認をもう少し早くに行うべきだった。 |
状況経過 |
その後、ご利用中の歩行状態に大きな変化はなく、介助を行わせていただくことで、杖を使用し、歩くことができている。 |
方針・指導・改善策 |
歩行の機会を確実に設けていることをご家族様に説明を行う。
医師の指示などサービスに関連する内容は、今後も共有できるようご協力をお願いする。 |
決裂 |
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和解 |
双方の納得 |
継続 |
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