No |
12 |
受付相談日 |
2009年12月24日 09時09分 |
受付者 |
玉利 佳代子 |
受付方法 |
電話 |
担当者 |
玉利 佳代子 |
事故・苦情タイトル |
送付したケアプランに添付した《書類送付のご案内》のケアマネ名が間違っている。 |
相談・苦情内容 |
【ショートステイ】
12月22日に利用者A氏の【ショートステイ】施設介護計画書が送付されてきたが、《送付書類のご案内》に記入されているケアマネ名が、正しくはB包括支援センターのCケアマネであるのに、他の居宅介護事業所のDケアマネの名前が記載されている。個人情報なので、充分に注意してほしい。
また、Dケアマネの方に、A氏の情報が流出している等の心配はないか。 |
問題点・課題 |
ショートステイの施設介護計画書は、施設ケアマネ・生活相談員・主任ケアワーカーとで作成しているが、今回問題となっているケアプランは、前回作成したケアプランの見直しの時期となったため、その評価と家族やご本人の意向を基に、新たなるケアプランを三者で作成したものである。
作成までは三者で確認をしていたが、送付に関しては主任ケアワーカーが担当し、A氏のケアプラン担当事業所がB包括支援センターである所までは確認したが、担当ケアマネの名前をDケアマネと勘違していた点に問題がある。
また、Cケアマネから、A氏の個人情報がDケアマネに流出していないかとの確認もされたが、今回の見直しはA氏のみを実施し、12月21日に日本郵便から発送したのはA氏分の1通であったため、Dケアマネには情報は流れていない。
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状況経過 |
12月23日に主任ケアワーカーから情報を収集し、24日に担当であるB包括支援センターのCケアマネに、今回は1名のみの見直しであり、他事業所には情報は流出していない事、今後再発防止に努める旨を伝え、お詫びをする。 |
方針・指導・改善策 |
今後は、外部に提出・送付する書類に関しては、主任ケアワーカーと生活相談員のダブルチェックの実施を徹底して、事故防止に務める。 |
決裂 |
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和解 |
双方の納得 |
継続 |
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